2012年07月25日

マラセチア皮膚炎

レオとレオママが長年悩まされ続けている、「マラセチ皮膚炎」について、
私が自分なりに調べたことを、ちょっとだけ紹介します。

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「マラセチア性皮膚炎」とは、「脂漏性皮膚炎」とも呼ばれている、
梅雨時に多い皮膚病の1つです。

【マラセチア】

マラセチアは真菌(カビ)の一種で、全てのワンコの皮膚に住んでいる「常在菌」です。
健康な皮膚では問題になることはありませんが、何らかの理由で皮脂の分泌が増えすぎたり(脂漏)、
アトピーや他の皮膚炎などで皮膚の抵抗力が落ちると異常増殖し、皮膚炎を悪化させます。
マラセチアは皮脂分を好み、皮脂のたまりやすいわきの下、内股、指の間、耳、お腹、下あご、肛門の周りなどで増殖して炎症・痒みを発症します。
(よってマラセチア性皮膚炎は脂漏性皮膚炎ともよばれています)

また、現在では外耳炎を起こしている原因の70〜80%は、マラセチアが
関与しているといわれているそうです。

【症状】

強い赤み、痒みが特徴で、ベタベタしたり、独特の臭いがする脂っぽいフケを伴います。
慢性化すると皮膚が黒ずんだり(色素沈着)、表面にコケが生えたようになったり(苔癬化)、毛が抜けたりする場合があります。

【対処法】
異常増殖したマラセチアは放っておくと、皮脂分を栄養にしてさらに増え続け皮膚炎が悪化します。対処法としては、

@抗真菌剤の投与(内服薬)
A外用療法(主にシャンプー)で、増えすぎたマラセチア菌を減らし、過剰に分泌された皮脂分を取り除く。

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外耳炎については、チョコレート色の耳垢がでるのが特徴です。
また、独特の臭いもあります。

動物病院で耳垢の菌を調べてもらうことで、マラセチアが繁殖しているか?を
調べることができます。

もしもわんちゃんが、耳を痒がるような仕草(よく掻いているや、頭をふる等)
を発見したら、耳の中のニオイや耳アカを動物病院で調べてもらってください。

@については、レオの場合「抗生物質」「ステロイド」の投薬をおこなっています。

「ステロイド」については、使用していて効き目は大変すばらしいのですが、
レオのように、通年にわたって症状がある場合、副作用の心配があります。

また、“かゆみ”を抑えることはできるようなのですが、アレルギーの
根本的な原因をとりのぞくことはできないようです。

Aについては、先生(獣医師)と相談のうえ、半年ほど「マラセブシャンプー」という
薬用シャンプーを週1度〜2度、使用してシャンプー(足のみ)行っています。



このシャンプーは、10分間皮膚につけた状態のままつけておく必要があり、
ちょっと、普通のシャンプーと使用方法が異なります。

ただし、シャンプーだけだと効果は弱いです。

上記のような方法で治療を行っているのですが、良くなったり悪くなったり・・・
なかなか良くならないのが現状です(涙)

痛いのも辛いけど、痒いのも辛いよね・・・
なんとか少しでも改善できるよう、日々、いろいろ考えているレオママなのでした・・・


ニックネーム レオママ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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